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文楽五月公演

5月16日(土)
国立劇場 小劇場

『寿式三番叟』 (ことぶき しき さんばそう)   

『伊勢音頭恋寝刃』 (いせおんど こいのねたば)  
    古市油屋の段
    奥庭十人斬りの段

『日高川入相花王』 (ひだかがわ いりあいざくら)  
    真那古庄司館の段
    渡し場の段  

『ひらかな盛衰記』 (ひらがな せいすいき)
    梶原館の段
    先陣問答の段
    源太勘当の段
    辻法印の段
    神崎揚屋の段
    奥座敷の段

IMG_1152-1.jpg

一部、二部を通しで鑑賞、
午前11時から夜8時くらいまで 座りっぱなしで。
ちょっと身体には無謀でしたが
時間はアッと言う間に過ぎました。

『寿式三番叟』 
大阪・国立文楽劇場二十五周年のお祝い曲。
9人の大夫
9人の三味線
4人の人形遣い。
この4人がこれからの文楽・人形遣いの4本柱って事ですよね。

鮮やかですが、体力勝負の曲、
見ている方も汗かきそう。


『伊勢音頭恋寝刃』
夏芝居。
10人も人を切って
さっこれから、殿のところに はせ参じます・・・って
これでいいのかい?って言うお話ですが。
人間国宝4人揃って登場、
見ごたえは十分でした。
三枚目役を遣う 蓑助師匠はいいなぁ。

遊郭の真っ赤な部屋の色が
残忍な殺人模様にぴったり。
人形が起こす殺人事件なのに
リアル感、ドキドキ感あふれてました。


『日高川入相花王』
有名な 道成寺もの、安珍・清姫ものです。
嫉妬で狂った娘が蛇になって・・

人形の早変わりは目が離せませんでした。



『ひらかな盛衰記』
今回は源氏の家臣、梶原源太をめぐる二弾目と四段目。
こういう時代ものには必ず 婆が出てきて泣かせてくれます。
「菅原伝授手習鑑」の覚寿など・・
今回は源太の母親、延寿。
涙ぽろぽろものでした。

傾城・梅ケ枝を勘十郎さんが
源太を和生さんが遣っていて
なんかいつもなら逆のような気もしますが。
勘十郎さんが娘を遣うの あまり見たことがないせいかな?

IMG_1154-1.jpg

IMG_1156-1.jpg




| 文楽など・・・伝統文化 | 21:49 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

長時間の鑑賞でも飽きなかったってのはスゴイなぁと思いました。まさに本物の力ですね。
中々文楽までは手が伸ばせないのが残念です。
それにしても文楽人形ってホント豪華絢爛、綺麗だねぇ。

| みっちゃん | 2009/05/1812:12 | URL | ≫ EDIT

>みっちゃん
行ける時に一気に見ないと!・・です。
しっとりと聞かせる場面では
気持ちよくウトウトしそうでした。
文楽人形はみんな同じ顔なのに
役に合わせてそれぞれ違う顔になります、
人形遣いさんの腕なんでしょうね~。

| コラソン | 2009/05/2108:20 | URL | ≫ EDIT

ステキ!なんてきれぇなの!!
一度は是非観てみたいです。まずは入門編的な作品から・・・
9時間ぶっとおしは・・・さすがに自信ない。。

| えりりん | 2009/05/2200:32 | URL | ≫ EDIT

>えりりんさん
ぜひ見て!
で・・ハマってしまってi-179
毎年12月の公演は 入門編が多いです。
女子部で行きましょうかぁ?

| コラソン | 2009/05/2607:32 | URL | ≫ EDIT















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