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心中もの、ふたつ。

5月9日(金) 国立劇場小劇場

『心中宵庚申』
   上田村の段
   八百屋の段
   道行思ひの短夜

『狐と笛吹き』  ~今昔物語~より
   その一  春のおぼろ
   その二  夏の月夜
   その三  秋の落ち葉
   その四  冬の寒灯
   その五  雪の深山
   その六  雪の湖

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『心中宵庚申』
夫婦なのに心中するしかないと 追い詰められる切ないお話。
近松門左衛門の作品です。

最初の場面の語りは いきなり 住大夫!
そして人形遣いは 文雀師匠と蓑助師匠。
人間国宝3人の 贅沢な舞台でした。



『狐と笛吹き』 
昭和32年、初演の 文楽にとっては新作ものです。
舞台作家、北條秀司氏のラジオドラマが原作、
しかも 演出が宝塚の植田紳爾氏。
いつもと違って 照明も凝っていたし 小道具も衣装も・・・。
なんと言っても 語りが現代語!
゛おかあさん・・・゛   
う~ん ゛母上゛ って言って欲しい。
こんな調子でした。
難しい?日本語を必死で聞こうと わかろうとしていた文楽なのに
今回は簡単に聞こえて来て、不思議な感じでした。

狐の恩返しだけで済まなかったお話です。
人間と狐の心中もの。
心中するのに・・・・・きれいなんです。

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| 文楽など・・・伝統文化 | 12:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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