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アルプス交響曲を聴く

4月14日 (月) サントリーホール

指揮 : ケント・ナガノ
モントリオール交響楽団

ドビュッシー  :  「牧神の午後への前奏曲」
             「海」-管弦楽のための3つの交響的素描

R.シュトラウス  :  アルプス交響曲 op.64

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聴いてみたい指揮者が3人います、その一人、ケント・ナガノ氏。
聴いてみたい交響曲がいくつかあります、その1曲、アルプス交響曲。
条件ぴったりなコンサートは あまりないので 期待大で。

モントリオール交響楽団は長年シャルル・デュトワ氏が音楽監督を務めていたせいか
フランス色が濃いイメージがあります。
でも今回は ゛新生モントリオール・サウンド゛・・でと言う事でした。
実際、初めて聴くオーケストラなので
変わったかどうかは?でしたが。
でもドビュッシー2曲は
繊細な音を、消えゆく音を 上手に上品に奏でますね。
弦楽器は流れるような音を出し
金管楽器は とにかくうまい!
印象派ドビュッシーは上手なオケで聴くのがグ~です。

アルプス交響曲は22の場面から構成されている標題音楽です。
情景を音で表して・・・
まるで1冊の本を朗読しているかのように。

夜~日の出~登山~森に入る~小川に沿って歩く~滝~まぼろし~
お花畑~山の牧歌~林の中で道に迷う~氷河へ~危険な瞬間~
頂上にて~絶景~霧が湧いてくる~太陽がかげり始める~悲歌~
嵐の前の静けさ~雷雨と嵐の中の下山~日没~エピローグ~夜

タイトルを頭の中に入れておくと
その通りな音楽が流れて来ます、R.シュトラウスにしては大変聴き安い曲です。

モントリオール響は上品な音を出しながら 激しい場面でも乱れず、
金管、木管ともにいい音だすからかなぁ。
気持ちいい登山気分になれました。 
最後のフライング拍手・・・これはちょっとなぁ~ 余韻楽しもうよねぇ。

拍手なりやまずアンコール!
シューベルト : 「ロザムンデ」D797から 間奏曲第3番

いやぁ~モントリオール響のシューベルトとは、
得した気分で拍手喝采。

そしたらまたアンコール!
日本古謡(J.P.ベントゥス編): 「さくら」

日本向け大サービスです、
変わったアレンジだけど やっぱり「さくらさくら」
で、終わったと思ったら 続けて次の曲へと。

ビゼー : 「アルルの女」第2組曲から ファランドール

これには 会場大喜び。
ノリノリのケント・ナガノ氏とモントリオール響

楽しませていただきました。

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| クラシック音楽 | 16:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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