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文楽本あれこれ

最近、雑誌や新聞の書評でよく見かける
『仏果を得ず』 三浦しをん著
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去年の暮れ、たまたま本屋さんで見かけ
゛おっ文楽の表紙!゛
゛あ~っ 三浦しをんさんね・・・納得、納得。゛
今度の『仏果に得ず』は文楽舞台の小説でした。
以前、三浦しをんさんは
文楽入門のような、文楽の楽屋に潜入して裏話を聞き出して?
本にしているので、文楽好きの作家さんなのだなぁと。
この『あやつられ文楽鑑賞』です。
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この時の楽屋取材の成果がきっと・・・『仏果に得ず』なのかな?
若い大夫の修行話に恋愛話を絡めて
長生きしよ~って言うお話でした。
この本を読むと文楽見たくなる?
そうかぁ~~~??
語る人物になりきらないと義太夫は語れないものなのか?
う~ん、そうかぁ~~~??
文楽ちょっと知っていた方が読みやすいかも・・・です。



もうひとつ文楽入門の本
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『赤川次郎の文楽入門 ~人形は口ほどにものを言い』
文楽入門って書いてあるけど入門本ではないゾ~(笑)
めちゃくちゃ辛口。
2000年2月~2003年4月に連載されたものをまとめて
2007年に文庫本になったもの。
ちょっと前の文楽、吉田玉男師匠活躍中の感想本です。
人間国宝組はもちろん別格ですが
若手にはきびしい感想もちらほら・・じゃなくっていっぱい。
このままでいいのか、文楽!伝統芸能!!
チケットの売り方やら 座席やら 公演時間やらにも苦言がいっぱい。
こういうものだと思って文楽など鑑賞していたけれど
そうそう、変えていってもいいんだよねぇ~
・・って思うようになります。
早くから提案されていた赤川先生、
2007年になっても 何も変わってないと
あとがきで嘆いていらっしゃいました。


ただいま読んでいる最中なのは・・・
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昭和40年刊 『一の糸 』有吉佐和子著
復刊本です。
これぞ文楽の世界、
伝統世界で生きる男と女。
もしかして いまだにこういう世界なのかぁ、文楽は!
と思いつつ 久々に濃い小説読んでいます。


| 文楽など・・・伝統文化 | 16:59 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

有吉佐和子は、何書いたって、濃いですよ・・・

| らいか | 2008/01/3020:20 | URL | ≫ EDIT

そうだよねぇ~
なんせ久しぶりっ有吉佐和子
もう読むことないと思ってたのに~。

あすぱんだにも
「濃い有吉佐和子」って言われました(爆)

| asuasu | 2008/01/3021:22 | URL | ≫ EDIT















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