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『画家マチス』

10月22日(月)  サントリーホール

読売日響464回定期演奏会

指揮  :  下野竜也

ヒンデミット : 歌劇『ヌシュ・ヌシ』から舞曲
ヒンデミット : 交響曲『画家マチス』
シュレーカー : 組曲『王女の誕生日』
細川俊夫   : オーケストラのための『ダンス・イマジネール』

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去年、新日フィルの演奏会で聴く予定だった『画家マチス』
突然曲目変更でチャンスを逃していたので今回は期待大!
マチスなのか?マティスなのか?どちらでもまぁ良いのですが
有名なフランスのこのマティスではなくて、
こちらのマティスの事です。

この画家の3つ祭壇画を題材にしてヒンデミット(1895-1963)が作曲。
宗教画からこんなにも激しい音が現れるのかと思うほどに
強靭な音があふれ出てくる曲です。
でも不協和音やら機械音やらの現代音楽とは違って
ヒンデミットは聴きやすい方ですね。

指揮者・下野竜也氏の現代音楽の楽しみ方によると
・理解しようと思って聴かない
・次の音を予想しながら聴く
・響きに身を任せる・・・

ヒンデミットは
理解出来ます。次の音、予想出来ます。身が任せられます。
3曲めのシュレーカー(1878-1934)も同じ事が言えました。
現代音楽は楽器の種類が多いです、
この『王女の誕生日』も打楽器多数、弦楽器にはギター、マンドリンが
加わっていました。

世界初演!
細川俊夫氏(1955- )はドイツで活躍中の作曲家
日本の能・雅楽の舞などのイメージと
西洋ダンスの入り混じったような・・・
ダンス曲も数曲作っておられるようで
自作にダンスを付けて上演したところ
音楽がすごくわかりわすくなったとのお話。
今回の曲にもぜひ ダンス付きで演奏して欲しいものです。

席がLBだったので視覚的にも楽しめたのですが
難しいっ。
ピアノがビオラとチェロの間に置かれ
鍵盤でもちろん弾きますが
その他の演奏方法?弦を叩いて 打楽器のように・・。
ハープは弦をひっぱっていたし・・。
そうそう、ピアノの前になにやら怪しげな譜面台
何が起こるのかと思えば
トロンボーンの人が途中で立ち上がり
おっソロかなと思ったら・・・
ピアノの弦に向かって 吹いていました。
音を響きかせる効果? でもどんな音だったのかは不明。

大太鼓が左右に1台づつ
金管3種がそれぞれLA・RA客席の上から
ステレオ効果狙いですね、
そのおかげか
右の身体の部分と左の身体の部分とで
違った感覚?違った音が入って来たような・・・・
う~ん、体験してみないとわからない
そんな不思議な音楽体験しました。



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| クラシック音楽 | 15:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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