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絵本太功記 第二部

5月24日(木) 国立劇場

文楽五月公演 
『通し狂言・絵本太功記』

第二部
六月七日  杉の森の段  
六月九日  瓜献上の段
六月十日  夕顔棚の段
        尼ヶ崎の段
大詰     大徳寺焼香の段

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和睦を成功させるために切腹をする・・と言う話はありますが
その首を幼い我が子たちに切るように説得させる>杉の森の段
人間国宝の竹本住大夫が語ります。
迫力あり切なさありで 涙を誘います。

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絵本太功記 第一部

5月20日(日) 国立劇場

文楽五月公演 
『通し狂言・絵本太功記』

第一部
発端     安土城中の段
六月朔日  二条城配膳の段
        千本通光秀館の段
六月二日  本能寺の段
六月五日  局注進の段
        長左衛門切腹の段
六月六日  妙心寺の段

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豊臣秀吉の一代記「絵本太閤記」を浄瑠璃化した作品、
『絵本太功記』は明智光秀が主人公です。
登場人物の名前はちょっと変えてありますが・・
明智光秀=武智光秀
織田信長=尾田春長
羽柴秀吉=真柴久吉

暴君・信長からの仕打ちに耐えられず
逆臣となってしまう光秀の苦悩を
人形が悲しく演じます。
太夫の語りも迫力あり、
三味線の音は心にずんずんと響いてくるしで・・。

戦国の世の闘いだけではなく
光秀一族の悲しい末路を知る名作です。

一部終了の後に
人形遣いの桐竹勘十郎さんとお話が出来ました。
光秀を遣っていた勘十郎さん、
その光秀の人形の説明をしていただき
しかも 光秀を持たせてもらうことも出来ました。
重たかったです。
これを公演期間中、持ち上げたりしているとは。

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  勇ましい光秀、立ち上がっている時は
  このように 腕を上に上げて演じるそうです。

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  左手で持っています・・・私が。
  背中部分が開いており そこから手を入れて・・・。


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歌舞伎の鬼平

5月18日(金) 新橋演舞場

五月大歌舞伎

『歌舞伎十八番の内 鳴神』
鳴神上人    : 染五郎 
雲の絶間姫  : 芝雀

『鬼平犯科帳 ~大川の隠居~ 』
長谷川平蔵    : 吉右衛門
船頭友五郎    : 歌六
長谷川久栄    : 福助
同心酒井祐助  : 錦之助
同心木村忠吾  : 松江
小房の粂八    : 歌昇
与力佐嶋忠介  : 段四郎
岸井左馬之助  : 富十郎

『釣女』
太郎冠者  : 歌昇
上     : 芝雀
大名某   : 錦之助
醜女     : 吉右衛門

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生の鬼平が!
火附盗賊改・長谷川平蔵が目の前に!!
(前から4列めの席だったので もうホント目の前!!!)
興奮状態続いております。

『大川の隠居』は普段の捕り物とは違っていて
原作では短いながらも・・・
テレビドラマではあの大滝秀治さんが好演・・・の
鬼平のいたずらと人情たっぷりで泣かせる名作です。

鬼平=中村吉右衛門(キッチー?)の名演技、
今回も泣かされて来ました。
歌舞伎のオリジナルストーリーで
大詰めの鬼平と老盗・友五郎との二人芝居。
騙し合う二人に笑わされ
生い立ち語る二人に泣かされ。

このままもっともっと違う話もやって下され~
・・・でした。

よっ、播磨屋っ! (心の中で叫びましたぁ・・)

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『鳴神』
歌舞伎十八番のひとつ。
鳴神上人の法力のせいで日照りになっているので
美女を差し向けて 上人を惑わせて 法力を解く・・と言うお話。
お姫さまにメロメロになってしまう鳴神上人=市川染五郎、
やぁキレイです、美形です。
さすが御曹司、若手の代表格ですね、
罠だとわかって 美形の姿が隈取の怒りの形相
舞台上での大変身も見物。

売店でついつい買ってしまった隈取手ぬぐい
鳴神上人のもありました。

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『釣女』
狂言舞踊。
釣竿で妻を釣り上げる話。
お殿様は美女を 家来は醜女を釣り上げて
嬉しいわ・・・困ったわ・・・の舞踊芝居です。
醜女を吉右衛門キッチーが演じていて
見事に化けてました、おかめ納豆のおかめさんです!

あぁ~ これでまた
歌舞伎にも手を出してしまいそうで
えらいこっちゃです(^^;

 

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N響&ローレンス・フォスター

5月17日(木) 東京文化会館

NHK交響楽団  東京文化会館公演

指揮      : ローレンス・フォスター
ピアノ      : 小菅優

エネスコ    : ルーマニア狂詩曲 第2番 ニ長調 作品11-2
モーツァルト  : ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467
ラヴェル    : スペイン狂詩曲
ラヴェル    : なき王女のためのパヴァーヌ
ラヴェル    : 道化師の朝の歌
ラヴェル    : ボレロ

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ローレンス・フォスター氏は2004年にこのN響との演奏会を
聴く予定でしたが、お怪我のために来日出来ず涙を飲んで。
でも今回 実現出来て(o^-')b 。

今年前半はラヴェルをよく聴きます。
やっぱり「ボレロ」!!
この15分間がいい気持ちにさせてくれるのです。

「ルーマニア狂詩曲」
エネスコはヴァイオリニストとしても有名な方ですが
彼の曲を聴くのは初めてです。
ルーマニアに異国情緒あふれる曲で
もっと長くてもいいのに~って思わせる曲。
ローレンス・フォスター氏はエネスコの曲の
紹介に尽力をそそいでいるようです。


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第460回定期

5月11日(金) 東京芸術劇場

読売日響 第460回定期演奏会
指揮      : ユーリ・テミルカーノフ
ヴォイオリン  : 庄司紗矢香

プロコフィエフ : 交響組曲「キージェ中尉」
プロコフィエフ : ヴォイオリン協奏曲第1番
ラフマニノフ  : 交響的舞曲

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「キージェ中尉」
おどけたメロディが楽しい曲。
あまりオケには登場しないテナーサックスの音色が
いいですね。

「ヴァイオリン協奏曲第1番」
若手NO1の庄司紗矢香さん、初めて聴きました。
難しいプロコフィエフを鮮やかに・・
綺麗な音でした。
アンコールもあって 同じくプロコの
『無伴奏ヴァイオリンソナタ・・・』でした。

「交響的舞曲」
協奏曲もいいけれど やっぱり読売日響の音が
炸裂する交響曲がいい!。
指揮者のユーリ・テミルカーノフ氏は2004年以来。
あの時の『カルミナ・ブラーナ』はいまだに忘れられない!
今回も弦楽器はうなり続け魅了されっぱなしでした。
これまた珍しいアルト・サックスも良かったな。
おすすめです、この曲。

今日の演奏模様は10月10日深夜に日テレで放送予定、
覚えていられるかな?

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1歳5ヶ月

今日で1歳5ヶ月の うるん。

換羽終わったかと思っていたら
今週始めからからまた抜けるは抜けるは・・で
気分はすっかりブルー文鳥で 
ご機嫌よくないようです。

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背中の黒い羽も抜けてしまって
真っ白になってしまう~っ。

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4月14日・・黒い羽が抜けそうで抜けない状態。
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4月20日・・背中の中にはまだ真っ黒い毛あり!
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5月7日・・新しい羽・筆毛もチラホラ
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5月8日・・貴重な黒い毛がなくなるぅぅ~
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5月10日・・筆毛が伸びてきました
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う~ん、なんかに・・・似ている ↓
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| 文鳥っこ うるん | 16:09 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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2007 ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン その2

5月5日(土)

『ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン』
 熱狂の日・音楽祭 
 2007~民族のハーモニー~

東京国際フォーラム

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★公演№442 ホールC
長栄交響楽団(台湾)
ゲアノートシュマルフス指揮
   グリーグ :ペール・ギュント第1組曲 
   グリーグ :ペール・ギュント第2組曲
   シベリウス:フィンランディア
   シベリウス:悲しきワルツ

★公演№412 ホールA
ウラル・フィルハーモニー管弦楽団(ロシア)
ドミトリー・リス指揮
   リムスキー=コルサコフ : シュヘラザード

★公演№413 ホールA
東京都交響楽団
井上道義指揮
小曽根真(ピアノ)
   ガーシュウィン:ヘ調のピアノ協奏曲
   ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー

★公演№445 ホールC
ポワトゥ=シェラント管弦楽団(仏)
ジャン=フランソワ・エッセール指揮
マリー・ジョセフ・ジェド(ピアノ)
アントニア・コレトレラス(フラメンコ歌手)
   トゥリーナ:交響的狂詩曲
   ファリァ :恋は魔術師(1915年版) 

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2回めの長栄交響楽団、お馴染み曲でもあるので
軽快な調べで心地よく。弦楽器が綺麗でした。
北欧・ノルウェーのグリーグ、フィンランドのシベリウス
国民学派の代表曲、続けて聴けるのもこの音楽祭のいいところ。

アラビアン・ナイトの世界へようこそ~。
ロシアの五人組、リムスキー=コルサコフは
やっぱりロシアの管弦楽団が弾いてくれるのが1番。

今回の目玉!
ジャズピアニストの小曽根真!!
ガーシュウィンはジャズ?
今日しか聴けないラプソディ・イン・ブルー♪
もちろんブラボゥ~~!!
来てよかった、大満足。

これもまた、今回ならではの。
ファリァのバレエ音楽「恋は魔術師」
通常ならメゾソプラノが歌うのを
フラメンコ歌手が。
情熱的、官能的。
スペイン語での台詞・歌・・・
恋物語を堪能です、うっとり(*^^*)

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3日はあえて 普段あまり進んで聴かない曲を選んでみて。
こういった音楽祭ではないとなかなか(^^;)

本日は聴き慣れた曲を。
でもアレンジが変わっているのもあって
クラシック常連さんでも
初めて聴いた気持ちにさせてもらいました。
いつもとは違った試みでチャレンジする音楽祭、
普段のコンサートではお目にかかれないものが多く。
ホールAは5000人収容?
音響云々は抜かして 誰でもが行けるコンサート目指して3年め。
子供は泣いている・・・
大人もしゃべっている?・・・
携帯メールチェックしている・・・
これまたご愛嬌なのか。

こういった音楽祭が増えて、
クラシック好きになってくれて、
そんな上品ぶらなくて気安く来てくれて、
みんな癒されるといいね。
でもちょっとマナー覚えてくれるといいけど。

来年は『シューベルトと仲間たち』がテーマ。
未完成だぁ!
歌曲いっぱいだぁ!!
でも・・仲間たちって? 誰だぁ??
そんなこんなで 楽しみに待つとしましょう~。

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2007 ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン その1

5月3日(木)

『ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン』
 熱狂の日・音楽祭 
 2007~民族のハーモニー~

東京国際フォーラム

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★公演№232 ホールB5
イザイ弦楽四重奏団(仏)
   フォーレ :弦楽四重奏曲 ホ短調 
   バルトーク:弦楽四重奏曲 第6番

★公演№243 ホールC
長栄交響楽団(台湾)
ゲアノートシュマルフス指揮
   ドビュッシー:海
   ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
   ラヴェル  :ラ・ヴァルス

★公演№224 ホールB7
レ・シエクル(仏)
フランソワ=グザヴィエ・ロス指揮
岸上譲:ホルン
   シャブリエ:田園組曲
   シャブリエ:ホルンと管弦楽のためのラルゲット
   ビゼー  :小組曲「子供の遊び」

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普段めったに聴かない弦楽四重奏・・・
イザイ楽団はさすがに聴きごたえがあって
午前中からの鑑賞には堪えました(^^;
きれいな音出し過ぎで 心地よくなり眠気が・・。

台湾の民間オケの長栄交響楽団
若い人が多く、音も若さいっぱいで。
印象派のゆ~たり曲も元気がよかったです。

フランスの室内オケ、レ・シエクル
聴きなれない曲でしたが
゛おもちゃ箱をひっくり返したようなプログラム゛
その通りにかわいらしいテクニックのいる曲ばかりで
楽しい、時間があっと言う間に。


5日にも行って参ります。

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